5月12日（日）時折小雨の降る中、尾西運動場グラウンドにおいて、約800名が参加し盛大に開催されました。
新しい試みとしては、ラジオ体操前に体をほぐすため、開会式の体系を維持し、準備運動「ボール渡し」を行いました。
「ボール渡し」は、先頭はボールを頭の上から後ろの人に ⇒ 最後尾は向きを変え股下から後ろの人に ⇒ 先頭にボールが戻ったら終了です。楽しく体をほぐすことができました。
競技では、昨年度のプログラムに「紅白つなひき大会」を復活させました。
対抗種目も、玉入れをはじめ、ラガーマンリレーやスプーンレースなど5種目に増やし、紅白で競い合いました。
個人戦だった昨年よりも、声援にも熱が入ります。
結果は『白の勝ち！！』
また、恒例の字別対抗障害物リレーでは、「北野府子ども会」が優勝し、幕を閉じました。
子どもから高齢者の三世代が元気よく大粒の汗をかきながら楽しむ姿が見られました。
今回の反省も活かしながら、役員一同、次年度の体育祭も企画してまいりますので、お楽しみに！！
なお、当日は「ICC｣の取材があり、5月15日（水）日替わりで地域の情報をお届けする番組 「待ネタプラス」で放送されました。
既にケーブルテレビでの放送は終了しておりますが、ICCのYouTubeチャンネルでご覧になれます。
このページの最下段でも動画がご覧いただけます。
うまく表示されない方は、YouTubeで「開明連区 体育祭」で検索してください。
YouTube 「街ネタプラス5月15日放送分」
開明連区体育祭は、1分10秒ころから4分15秒ころに放送されています。
