8月1日(木)午後1時30分から大会議室において、第1回開明女性学級「おしゃれなスワッグ作り」を開催し、24名の方が参加しました。
講師は、昨年度もご指導くださいました、和の花 伊藤みどり先生です。
はじめに、「スワッグ」とは、花や葉を束ねて壁にかける飾りのことです。素朴な雰囲気がインテリアに馴染み、ナチュラルに飾れるのが人気で、ドライフラワーを使ったスワッグのほか、プリザーブドフラワー、アーティフィシャルフラワーなどを使ったものもあります。また、花束を逆さにしたようなデザインのものが多いですが、いくつかをロープで繋いだガーランドのようなものやフレームなどに入っているものなどもあります。
今回は、花束を逆さにしたものを作りました。皆さん、花の組み合わせやラッピングに苦労している姿が見受けられましたが、皆さんの個性が光る見事なスワッグが完成、製作後のみなさんの満足な笑顔が印象的でした。
先生の言われたとおり、涼しいところに下向きに飾っていただくと長持ちするそうです。
そこで、最後に主催者からのお願いです!
みなさんのとても素敵な作品を『10周年記念フェスティバル(第10回開明公民館まつり)』の展示作品として、ぜひ出品してください!
次回の第3回開明女性学級は、毎年恒例の「木目込み人形づくり/巳(み)」です。
申込みにつきましては、9月号広報に併せてチラシを配布します。お楽しみに!