11月11日（土）・12日（日）開明公民館において、「令和5年度 第9回開明公民館まつり」を開催し、二日間で700名の方が来場されました。
公民館まつりは、地域の人たちが日々の活動の成果を知っていただく機会とし、地域文化の発展・向上を目指すことを目的に毎年11月に開催しております。
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初日の活動発表では、ヘルシークラブの元気な踊り「集えやわっせ！」で幕を開け、開明詩吟クラブが吟じ、ｂ.ｈ.ｃはアップ・ダウンなリズムの『ヒップホップ』を踊り、ハウオリ・オハナ・フラ・プルメリアは『ハワイの伝統的民族舞踊フラ』、最後は、開明ペタンククラブと体育レクリエーション部によるニュースポーツ体験を行いました。
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最終日は、女声合唱団コールフリーデの美しい声の『合唱』に始まり、あじさいの会は『大正琴の演奏』、トトロクラブジュニア・トトロクラブキッズの子どもたちは一生懸命な『体操とダンス』、イメイカアイランダースは『ハワイアンミュージックの演奏とフラ』、最後は、開明カラオケクラブにご協力をいただきながら『カラオケ大会』で大いに盛り上がりました。
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中会議室の作品展示では、第5回成人講座「楽しい折り紙づくり」で作った『かわいい飾り絵馬と来年の干支（辰）』をはじめ、第3回女性学級「木目込み人形づくり」で作った『干支（辰）』、定期利用グループは、ニッティングクラブgrandm、パーチメントクラフトの会、ひだまりの会の繊細な編み物や縫い物などの『手づくり作品』、又、開明の芸術家による絵画や写真などの『個人出品作品』を展示しました。
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小会議室には、開明小学校の児童による、習字・絵画・工作のほか、第1回家庭学習「親子で楽しむ工作教室」で作った『カブトムシ、クワガタ、ワンちゃんの木工作品』や、第3回「親子社会見学（ヤマザキマザック工作機械博物館）」のモノ作り体験で制作した『バイクオブジェ』を展示しました。
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その他、初日のみ1階談話コーナーでは、“かいめい”ファミリーによる『各種パンの販売』や、定期利用グループによる『小物品の販売』を行いました。
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来場者には、今日まで練習してきた成果を観覧いただき、又、丹精込めて作った作品を鑑賞いただくことができ、二日間の公民館まつりも幕を閉じました。
活動発表、作品展示にご協力くださいました皆様、又、運営にご協力くださいました役員・ボランティアの皆様には厚くお礼申し上げます。
地域のつながりを深める『開明公民館まつり』は、公民館の開館以来、毎年開催しており、来年2024年で10周年の節目を迎えます。
新年度に入りましたら、ホームページやチラシでお知らせしますので、「第10回開明公民館まつり」を楽しみにしてください。