毎年恒例の「開明公民館まつり」を11月12日(土)・13日(日)の二日間、開明公民館において開催しました。
公民館まつりは、学習成果の発表の場を提供し、学習者の目標設定や知識・技術の向上を図るため、年に一度の一大イベントです。
内容は、主に定期利用グループによる「芸能発表」の観覧や、「作品展示」の鑑賞などを行うもので、今年は二日間で730人の方が来場されました。
芸能発表では、日ごろ公民館を利用し活動している、ヘルシークラブのよさこい踊りをはじめ、9つのグループがダンスや音楽などを披露されました。(画像をクリックすると拡大表示します)
~1日目~
~2日目~
作品展示では、定期利用グループのニッティングクラブgrandmaの編み物をはじめ、3グループによる作品、又、開明小学校児童や公民館の講座受講者、開明連区のアーティストによる書や絵画などの素晴らしい作品を見ることができました。
そのほか、鉄道ジオラマの展示や小学生クイズ、小物品やパン販売のバザーなども実施しました。
未だ収束しないコロナ禍の中、公民館関係者をはじめ、来場者のご協力もあり、感染症の基本的な対策を徹底しながら盛大に開催することができました。
今回は例年同時開催している「もちつき大会」は実施を見合わせましたが、今後は更なる発展させたかたちで、引き続き「展示・発表・交流」の機会を作りたいと思います。